
2022ー2023 地区ガバナー
北米のパリともいわれる美しい街モントリオールにて、3年ぶりの国際大会の開催となりました。閉会式におきまして、「国際会長就任宣誓式」及び「地区ガバナー就任宣誓式」が執り行われ、エレクトリボンを外していただき、333-B地区ガバナーに就任させていただきました。
ブライアン.E.シーハン2022-2023年度国際会長のテーマは、「We Serve 我々は奉仕する」です。そして「Together We Can 皆でやればできる」がライオンズ、そして世界へのメッセージです。また、グローバル優先項目を「ライオンズの輪を広げる」「財団の力を保つ」「奉仕の目標を高く掲げる」「地域社会で弱者の代弁者となる」を掲げています。
今年度ガバナースローガンを
「切磋琢磨」
アクティビティスローガンを
「すてきな出会いを」
ガバナー方針
- こどもの貧困対策の推進
- 新たなアクティビティの推進
- 新クラブ・支部 設立の推進
- LCIF 全クラブ献金の推進
とさせていただきます。
特に、子供の貧困について重点的に行っていきます。
新型コロナウィルスの脅威は収まることなく、第7波として急激な感染拡大を見せていますが、ウィズコロナとしての新しい生活様式・行動様式が求められています。ひとりのライオンとして、ライオンズクラブとして、新しい奉仕の形が求められます。地域社会に密着し、必要な奉仕を、必要な人に素早く届けられるよう活動していくことが望まれます。
今年度より、GMA(グローバルメンバーシップアプローチ)が開始されます。GMAは、新クラブエクステンション・新入会員増強・会員の満足度アップの3本の柱になります。3本の柱でチームを組み、会員増強と、退会防止を行い会員の純増を行います。
2022-2023年度キャビネット構成員の皆様におかれましては、いつも楽しく、互いに切磋琢磨し、スキルアップし、奉仕のインパクトを高めましょう。そして、より一層のご指導ご鞭撻、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ライオンズクラブ国際協会333-B地区
地区ガバナー 三枝久夫